「今ここ」を感じる
子どもたちが今、たん子家史上最速にツリーの飾りつけをしております。
いつもの私なら、出すのめんどくさーい、また今度ー
などとのらりくらりかわしたりしておりましたが(飾りが押入れの天袋にあるので子どもたちでは取れないのです)
やるか、と瞬時に動きました。すごいぞ私。
だってねー飾りつけもそのあとの片付けもねえ...
ツリーの緑色の、抜け毛ならぬ抜け葉とでもいうのか??すごいもんね。
でもやっぱりキレイね。
ところで全く話は変わるのですが
旅行なんかで観光ホテルに行ったりするじゃないですか。
そういう時って、なんだか空気が明るくて感じも違う気がしてて、あれって何だろう?って、今なんかそんなことを考えてたんですけどね。
そんな感じしません?感じ感じ言ってるけど。
なんか家にいる時と空気感が違うんですよ。
旅行で楽しくてワクワクしてるからかなーとか思ったりしてたんですけど、いやもちろんそれもあるんでしょうけど、ああそうかもって思ったのが
私の意識が、しっかりと「今ここ」にあるからなんだな、ということ。
旅行中って、あんまりあれこれ考えないじゃないですか、仕事がとかあの人が、とか。
全てを忘れてその一瞬を楽しむ、それが旅行だから。
その時は、空気が明るくて心も軽く、ふわっと安心感に包まれてる、そんな気がします。
つまりは、日常ではよっぽどあれこれ思いながら過ごしてるってことですよね、そうすると。
確かに、意識的に「今ここ」にいる状態とそうではない状態でいるのとでは、ちょっと感じるものが違う。
人はほとんどの時間を過去と未来に生きているって言いますもんねー。
「あ!」と我に返る時のあの一瞬の無が「今ここ」だから、あなたもぜひともその瞬間を感じてみてほしいですわ。
飛べない豚
子どもたちは今日もまた豚を観ております。
「飛べない豚は...」という、アレです。
ほんと、ジブリはすさまじいなあと思います。
かく言う私も、ナウシカとラピュタが大好きで、何度観たかわかりません。
何回観てもドキドキしたり、キュンとしたり、かっこいいなあと思ったり。
すっかり罠にハマっております。ハマっても、いい!笑
何度「バルス!」って言っても、いい、みたいな?笑
子どもたちでいうと、やっぱりトトロが強いですね。
目の前のテレビで子どもたちが観るので、私も嫌でも観たり聞いたりしておりますわ。
個人的にはあまりトトロは好きではないのですが、メイとさつきがうちの姉妹にそっくりで、実写版やるなら履歴書送っちゃるのになあ、みたいな。笑
トトロの実写ってなんだ、って話ですが。
実際あんなのに会ってしまったら、うひーって腰抜かすかもですよね。
そうこう言っているうちに、次女脱落。
眠いと布団に潜りました。
開始15分。はや!!
多分彼女には難しいんだと思うな、お母さん。笑
ちょっと大人な感じですもんね、豚の話。
というわけで、明日は土曜日。
子どもたちは5日間よくがんばった、と自分たちをねぎらっておりました。
明日の朝はゆっくり眠れる♡と。
確かに~子どもも大変だもんね。
ゆっくり眠りたまえ!
どうぞあなたもゆっくりお休みくださいませ。
では~
私も温かいコーヒーを飲みながら観てました
若い頃は人並みに映画を観たりしていましたが、最近全然行かなくなっちゃって。
気分転換に行きたいなあと思いつつ観たいものもなく…という感じ。
でも今日はすごく久しぶりに観に行ってきました!
観たのは「コーヒーが冷めないうちに」という映画。
おもしろかったです。
おもしろかったっていうのかな?
薬師丸ひろ子さんと松なんとかさん(ゴメンナサイ)…のシーン、泣けました。
家で一人で思いっきり泣きながら観たい感じ。笑
どの映画にしようか…というとき、ついつい見ちゃうんですよね、レビュー。えへへ。
これはちょっとな〜という評価が目につくと、やめておこうかな…なんて。
この映画ももちろん賛否両論ありましたが、素直に観られてよかったです。
賛否あるのは当たり前なんですけどね、どうしても、おもしろいと評価している人がちょっとでも多い映画を観たいという欲が。笑
いや〜自分が観たいと思ったものにしなきゃならんですな。
ならんってことはないけども。
もっとそうやって自分の感覚に従っていきましょうよ、損得とかないでしょ、ということですよ、私よ。(はーい…)
帰りは雲がキレイで、虹色も出てて、おお!となりました。
地球は変わらず美しいなあ。
この雲、完全に龍でしょ!とか一人盛り上がっていた私でした。
カギは罪悪感
カギは「罪悪感」だなーってつくづく思います。
そしてまた、罪悪感があったからって何なん?
ということ。
これはこの記事で書いたことですが…
あとは、自分の持っている「正しい」「間違っている」「良い」「悪い」という観念に気づくこと。
持っていることに気づいて「そうではないのかも」と違う視点から考えてみること。
「正しい」が存在するということは必ず「間違っている」も存在しているということであり、そうすると傷つけたり傷つけられたり…終わりがない。
「幸せになりたい」と思っているのに「私は幸せになってはいけない」をずっと握りしめている。
どっちなん?ですよね。
私も少しずつ気づいてはその観念とさよならしたりまだ一緒にいたり。
でも、どんな観念があっても、意地悪なことを考えたとしても、図々しくも幸せでいることにしたので楽になりました。
そうすると意地の悪い考えもあまり出てこなくなるという。
不思議なものですけど。
なんか面白いことになってきたなって思ってます。
津留晃一さんのメッセージ集、ほんとオススメです。
最初は何を言っているのかわからないかもですが。
何度も読んで、また今読み返しています。
読むごとに腑に落ちてきています。
http://www1.ttcn.ne.jp/~turu/sub3.htm
くるちゃんありがとう
いつだったか次女が学校からゴーヤの苗を持って帰ってきまして 「くるちゃん」と命名されました。
我が家の植物はなかなか実をつけないのですが(きゅうりは全滅でした...)例にもれずゴーヤも実が大きくならない。
ひとつだけ大きくなってきて、育て...!!と祈っていたものの、気がつけば大した大きさになっていないのに変色しだしていて残念な結果に。
それでも花を咲かし続けるので、やっぱり無理かな~と思いつつ、肥料をあげてみたり水をやったりしていました。
そしたらまたひとつだけ!実が育ち始めた!
よく見かける大きなサイズにはならないだろうから収穫時期を逃さないように...と、収穫ってそもそもどのタイミングなのよ?わかんないわよ?って感じではありましたが、慎重に見守っていました。
が、慎重に見守ったところで所詮タイミングがわからないので、もういいか、となりまして、昨日無事くるさまが昇華なさいました。
すくな!笑
いやいや、これは完全に食べかけの写真です。スミマセン。
でも手のひらより小さなサイズのゴーヤだったから 汗 もともとそんなに量はなかったのですがね。
素揚げして塩とカレー粉を振りました。
うん、ゴーヤ嫌いの私でも食べられた!
ビールにもぴったりでした。
くるちゃんありがとう。
こうやって収穫できて食べられると、家庭菜園もいいものだなあと思うのですがね。
我が家はやはり農家さんが丁寧に育てた野菜をいただくことにしたいと思った昨日なのでした。
晴天とコスモス畑と
しまったなあと思っていることがあって、それは...早めに洗車をしておけばよかったなあ、ということ。
なにそれ?そんなこと?笑
洗車してすぐに雨に降られるのも悔しいので「週間天気予報に傘マークがひとつもついてなかったら洗車しよう」ってマイルールがあって、なんとなく洗車できずにズルズルここまできてしまったのですよ。
9月下旬から。
かわいそうな感じになってるんですけどね、車。
土曜日の傘マークがどうしても気になって。笑
日曜日は山に行くので、月曜日こそはピカピカにしてあげたいと思います!
ところで最近ようやくお天気も安定してきましたよね。
日曜日は登山に行ったのですが
月曜日も快晴!...これはどこかに行かねば!笑
ということで、日中の仕事の合間をぬってコスモス畑へ少し行ってきました。
咲き具合は...微妙!
満開とは言えないけど、少し枯れ始めているものもあったり、なかなかタイミングが合っていないようでした。
それでもやっぱりキレイでしたよ。
平日ですが、まあまあな人が見に来ていました。
今日はいい天気で絶好の撮影日和!(撮影って、大げさですけど。笑 スマホでパシャパシャやるだけ)
とスマホを構えてかがもうとしたのですが...か、かがめない...
前日の登山で筋肉をもりもりと使っていた私は、久しぶりに下半身が筋肉痛になっていて、全くかがめなかったのです。涙
なので、よっこいしょ、としゃがんで撮ってばかり。年齢を感じます...
仕方ないので下からアングルばかりになりました。
でもどのアングルも花はキレイよね。
今週末はもっと咲いてるのかな。
自然が楽しめるいい時期になりましたね♪
引き算に難あり?
子どもが割り算のひっ算を教えてほしいというので一緒にやっていたら、その割り算の中に出てきた繰り下がりのある引き算で私がつまずくという、笑うに笑えない出来事が。笑
マジか...算数得意だったと思ったけど。大昔。
大人になるって、怖いわあ。
(いや、大人でも当たり前に出来るから。笑)
結局私も次女もあれ?ってなって、小6の長女に教えてもらうというこの失態。笑
だから笑えないんだってば。
何やってんのよ~なんて言われちゃったよ、てへぺろ。
幸い今日は子どもたちにとっておもしろいと思えるテレビ番組がない日ということもあって、黙々コツコツとがんばっている次女。
テレビ音もなく、長女も音を出すことを禁じられているということもあって、静か。
この静寂がとても心地いいものです。
テレビって、ずっとついていると音があることに慣れてしまいがちですが、それでも聞き続けていると頭がおかしくなりそうになるんですよね。
そうは言っても、子どもたちに消してくれと言っても聞き入れてくれることはなかなかないので、今、久しぶりのこの静寂を味わっている次第。
ということで、割り算に戻ることにしましょう。
たくさん問題があってなかなか終わらないのよ~次女ファイティン!