どうせ癖づけるならいい方向で
癖ってなかなか抜けないですよね。
2年前くらいから
いくつかについて
事がちっともうまく運ばなくなって
何でなんだ・・・・・・!!って怒りっぱなしで
気がつくと
「またうまくいかない」
「きっとまた何かが起こってダメになるんだ」
ってすぐ頭に浮かんじゃって
どうなるか先のことはわからないのに
もう反射的にそういう思考が出てきちゃうんですよね。
あー恐ろしい。
ダメだわ完全に癖づいちゃってんなと思って
でも実は、私昔から割と
「思いもよらないよい展開」を体験していたりするので
「ダメかも・・・・・・」
と思いかけた時には
大昔の栄光の日々を思い出して 笑
「そうだった、私ってばついてる人生送ってきてるんだった、
だからここから思いがけないいい展開になってもおかしくないわね」
と思うことにしました。
そうそう、こっちだわ。
どうせならいい方向に癖づけしたいものよね。
会社のおじーちゃん役員の人たちが
ことあるごとに
彼らの武勇伝を語り出すように
(おじーちゃんごめん、超偏見妄想です)
己の武勇伝を心の中で反芻して
テンション上げていこうと思います。
マスカレード・ナイトしてきました
「マスカレード・ナイト」観に行ってきました。
このご時世ですから、まぁ色々と心にたまるものがありますし
我が家の中でも色々あってね
重くなくて、でも空回りしてるような感じでもなく
楽な気持ちで観られるものがよかったのですよ。
うん、今の私にはちょうどいい塩梅だった!
豪華な役者陣がよかったな。
特に博多華丸さん(あれ、大吉さん?どっちだ?)と
麻生久美子さんがいいなぁと思いながら観てました。
華丸さん、他のドラマを知らないので
あの感じの役があってたのか
何でもこなせるのかわからないですが
他のドラマも観てみたいなぁ。
麻生さんは美しいしかっこよかったな......
ストーリーの方は、まぁ娯楽ものですから
特に言及することはないです。
重いと調和が取れないだろうから
あのくらいがいいのでしょうね。
最後
「そんなことしてないでさっさと吐かせて
助けに行けよ~」とヤキモキしてましたけど
ひとつの見せ場だもんね......
(その後にも一応つながってたし)
それにしても
ホテル従業員役の人たちの所作が美しくて
見ていて気持ちよかったわ。
キムタクの独り舞台になるわけでもなく
ストーリーに頭をひねる必要もなく
登場人物ひとりひとりに色々思いを巡らせながら
らく~にして観られたので
よかったです。
コロナが少し落ち着いている今の間に
色々出かけたいな。
次女と映画鑑賞
私がおもしろいと思った映画で、小6次女でも観れそうなものを勧めているのですが、結構次女の好みにもあうようで「他にない?」と聞かれます。
勧めているのは20~30年前の映画ばかりなのですが・・・汗
次女が一番ハマったのは「バック・トゥー・ザ・フューチャー」シリーズかな。
やっぱり抜群におもしろいですよね。
インディージョーンズもおもしろく観ていたからグーニーズもいけるかなと思ったけど、それはいい、だって。同じ冒険ものなのに・・・
ジュマンジも楽しく観てたな。
わかります?そういう系が好きみたいです。
もちろんハリーポッターも。
他にもいくつか観せたな。
個人的には、ジャッキーチェンのカンフーものとか
キョンシーとか(テンテンだっけ?かわいい女の子いたな)
そんなものも観てみて欲しいのですが、そういうのはお気に召さないよう。残念。
それでも、自分が若い頃に観ていたものを一緒に楽しく観られる日がくるなんて、ちょっと感慨深いなあなどと思ったりします。
我が家はアマプラで観ているのですが・・・アマプラ様様ですね・・・
今は次女が観るのは吹き替え版オンリーなのですが、字幕版も観れるようになると、もうちょっと色々観られるかも?
私的にはダイ・ハードとミセスダウトが観たい。
ほんと、古いのばっか・・・歳だなって苦笑いです。
そうなんです。久しぶりなんです。
世の中色々ありますよね。
久しぶりにブログに舞い戻ってみました。
なんと2年ぶりらしいです。
どの記事かはわからないのですが、まれに☆マークをつけていってくださる方がいらっしゃるそうなんですよ。
そういったお知らせがメールで届くんですけども。
どうすれば2年間放置しているブログの記事を目にすることができるのか私にはわからないのですが、
いくら偶然見たにしたって、私であれば2年前の記事に☆つける勇気はないなぁと思うと、本当にありがたいことだと晴れた空を眺めながらぼんやりと想いを巡らせたりするとかしないとか。
そういうことがあって自分でもちょっと日記を読み返してみると、淡々とした私が書いただけあって、淡々としていていい空気感だなぁと思って(それはそうだろう)
また書き綴ってみようかなと思って戻ってきたところなのでした。
ついでにヘッダーやアイコンなども変えてみたのですが、怖いですね~
人生も折り返し地点を過ぎているのですが、歳を重ねると若さを求めるのでしょうか。
なんとポップなヘッダーとアイコンに仕上がってしまったことかと、自分で自分を白い目で見てしまいそうになります。
でも何となくこれが本日の気分だったわけですので、また変えたくなるまではこのままでいきたいと思います。
それにしても
こうやって心静かに筆を執るのは(筆じゃないけど)
やはり落ち着くものです。
さて、みなさんは今どきはどのような記事をかいてらっしゃるのでしょうか。
2年ぶりに色々な方のブログ記事を見て回ってきます。
ところで、中央寄せしますよ、っていうボタンが編集画面にはないんですね。
今はじめて知りました。なるほど…
もう2019年の抱負?
先日夢を見まして。
次女と船に乗っていて、クジラが下から浮き上がってきて船から落とされちゃって、次女は泳げないものだから、二人とも溺れたら...と思いながら必死で彼女を抱えて浮き上がって、つかまるものがあるところまで泳いでいく...
一方で、あれ、長女はいたっけ?(夢だからよくわからない)いたとしても彼女のことだからきっと大丈夫なはず(たいして泳げないけど、夢だし)でもそうだとしても一人にしてしまってどれだけつらいことか...
そう思ったところで目を覚まして、長女のことを思って悲しくなって一人メソメソしてしまいました。苦笑
夢ではあったのですが、生きていることの大切さというか、いるだけでいい、ということを体感した出来事でした。
夢なのに感情だけは本物っていう、人の感情は不思議なものです。夢とか現実とか関係ないですね...
感情が現実、ということなんでしょうね。
11月の終わりに「ボヘミアンラプソディー」を観に行って、フレディーが今ここにいないことがものすごく寂しくて泣いてしまったのですが、その感情がちょっと蘇ってきたのかも。
生きていてくれるだけでいい、というのがすごくよくわかりました。
...とか言いつつ、
昨日の夜は、長女の何年後かに迫ってくる高校受験のことを思って(まだ小学生ですけど)、私全然高校のことがわからない(この辺りで育ったわけではないので)、どこの高校がどんな感じなんだろうか、と急に気になって調べ始めて一人悶えるという...笑
人間ですから。笑
生きていて、かつ楽しく、自分らしくいられる世界を生きてほしい、そう願うものですよね。
それは自分にも言えることですが...
私も先を生きるものとして、自分らしく楽しくある、そんな姿を見せ続けたいものです。
なかなかいい感じで今いられてるなと思いますが、それもこれも全て周りの人やものや環境や...そんな全てのもののおかげだなあ、ありがたいことだなあと思うと同時に、そうありたいと思ってもがきつつもここまできている自分も称えたいなあなんて。
でもきっともっとよりありたい自分になっていけると思うので、今ここにいられることに感謝しつつ、自分の心の声をなるべく取りこぼさないよう、小さなことからでも、自分のやりたいと思うことをやっていってあげたいなあと、2019年はよりそうありたいなあと
なんかうっかり2019年に向けての抱負みたいになってしまいましたが
とりあえずあと1回ボヘミアンラプソディーを観に行こうと思っております。
私はロジャーが好きでした。笑
カービィカフェとか
スカイツリーとクリスマスイルミネーションが相まって綺麗。
ツリーは色がどんどん変わっていくタイプのやつでした。
クリスマス屋台みたいなのがあって、そこで一杯やりたい気分!
ワインがあれば、ワインがいいなあ。
(なんてオサレなたん子よ)
ソラマチに行った目的はカービィカフェでしたので、オサレではない…けど、予約の取れないカフェですからね、我々は激戦??を勝ち抜いたのですよ。
かわいくてたまらんわけですよ。
(ここから写真サイズがインスタ仕様になります。笑)
久しぶりの都会の夜(しかもクリスマスシーズン)でワクワクしっぱなしで、子どもに「ママはしゃぎ過ぎじゃない?」と冷静にたしなめられたのはここだけの話…(自分だって、東京いいね!ずっと東京住みたい!って言ってたくせに)
そんな感じで幸せを満喫してまいりました。
本当、こうやって行きたいところに行って楽しく幸せな時間を過ごせるなんて、色々な人、ものに感謝しかありません。
特別カービィファンではありませんが、かわいいだろ、カービィめ。
お口にクリームついてるよ!
一方で、起こる出来事は、そんな幸せだと思うことばかりではありません。
ため息をつくようなこともあります。
でもそれも、あなたの幸せはそっちじゃないよ、何があなたの幸せなのかな、どう考えを変えればいいのかな、どうしていけばいいのかな、というような、自分の幸せの方向を教えてくれる、指し示してくれる、そのようなものだと思うんです。
そしてそう考えると、その嫌な出来事もにちょっとは感謝できるというか。私の幸せを教えてくれてるものなんだ、みたいな。
友人とのやり取りでそんなことを思うことがあったのでちょっと書き記しておきました。
カービィ...
秋のつれづれもしくは冬
秋もしくは冬ですね。
イチョウが思いのほか色づいていました。
陽の光とあいまって、キレイです。
そして黙々と何かを拾い続ける奥様。銀杏ですな。
今日はふろの日だそうです。いいフロ。
でも私はシャワー。斜め上から見る女たん子。
ウソです、さっき知ったばかりだから。
知ってたらいいフロの日だからとか言って絶対風呂入れたのに。
そこら辺中こんな濃い色だったら、興奮してクラクラしちゃうかも。
大昔オーストラリアの紅葉を見たときに、四国出身の私が見たことのない濃い色の紅葉をしていておったまげましたが、その数年後に北海道の紅葉を見て、そのオーストラリアの紅葉と同じ感じだったのでまたビックリ。
ビックリするほどのことでもなかったか。
私の世界は狭かったっていう話。
世界が狭かったっていうと、電車は長くても5両編成くらいしか見たことなかったから(短いと1両だけだし)、10両以上とか見てこれまたおったまげました。若いころ。
終わりが見えなくて、どこまで続くん??と思って。
枯れも趣がありますなあ。
遠くに紅葉見に行きたいかもなんて思ってたけど、近所の紅葉で思いのほか満足できてしまいました。
幸せはすぐそこにある。なんて。