淡々と笑顔

淡々と生きる私の、日々思うことをつづるブログ

海のものだし山のものです

お題「海派? 山派?」

 

海派か山派かと聞かれるとこれが難しい。

 

育ったのは海と山とに囲まれた田舎町。

と言ってもお隣まで何十メートル、とかじゃなくて家だらけのところ。

 

子どもの頃は小高い山の中の細い道を抜けてその先に行く近道をよく通っていました。

 

本当、人ひとりふたり歩ける幅で、柵もないから落ちちゃうかもね。みたいなところ。

そこを自転車で走っていて(走るな!)うっかり崖の方に落ちそうになってヒヤッとしたこともあったなあ...

落ちなかったのすごい。

  

それとか、古墳があるらしい(注:本当に”小高い”程度の山です)とかでそれを求めて、道のない草だらけのところをザクザク進んだり。

 

車でうねうねした山道をぐんぐん進んで、山の上から町を見下ろすのが好きだったり。

 

海はほとんど入らなくて、見るだけ。

波しぶきを見るのは大好きだったけど。

 

子どもの頃は山派だったかも。

 

実家近くの海水浴場に通うようになったのは、なんと大人になってから。

子どもが生まれて、帰省するようになって、それで海に行きだした。

 

そこで海の気持ちよさに気づいた、って感じ。

 

都会の海は、1度行って、遠いし人が多すぎるし、だから好きになれなかったなあ。

 

田舎だと貸し切り状態だし、海の状態が悪い時はきったなくて辟易するときもたまにあるけど、それもたまにだし、なにせ近い。

 

ゆらゆら広い海に揺られたり、小さな魚を追いかけたり。

これが最高の癒しだし童心に戻って楽しめる。

 

f:id:tantankotantan:20180726180106j:plain

 

 

もちろん山は最高。

空気感も上からの眺めも下からの眺めも。

 

f:id:tantankotantan:20180717223020j:plain

 

 

どっちもいいね、やっぱり。

 

 

大人になると「大人だから」みたいに、こうじゃなきゃ、あれはダメ、これはダメ、みたいにどんどん自分に規制をかけていって窮屈になっていって、子どもの頃のなんの縛りもない自由さをどんどん失っていっちゃう。

 

やっぱり、海派山派、というのではなく、そんな、自らかけた縛りを取り払って自由な自分でいられるところ、そこがたぶん我々の求める場所だから、海でも山でも...ねえ。

 

1つに絞るのももったいないね。

ということでお決まりの結論に達しちゃいましたが、あれもこれも楽しみたいですね!

 

f:id:tantankotantan:20180726180048j:plain

 

今のあなたへのメッセージです

 

図書館で本を借りてきました。

 

 

f:id:tantankotantan:20181004190227j:image

 

 

はっきりとあなたの問題や課題を心に思い浮かべ、静かに心を落ち着けた後に、思いを強くしながらページのどこかを開いて最初に読んだ文章が今のあなたに必要な答え...かもしれませんよ、ということです。

 

そこで今思いついたので、私のブログを読んでくださる、心優しい方へのメッセージということで開いてみました。

集合的無意識でみんなつながっているはずだから、わたしが開いてもきっとあなたへのメッセージ、のはず。

 

では何か問題や課題を心に思い浮かべてみてくださいね。

 

 

これくらいで大丈夫かな...

 

あなたへのメッセージはこちらでした。

 

恐れを克服するための

最も有効な方法は、

決心することである。

ールシャッド・フィールド

 

どうでしたか?

ドキ!...ってしましたか?

 

ちなみに

私はよくしらないけどこの本を借りてきまして、だからこの本の使い方も知らなかったのですが、

 

図書館からの帰り、こんな叫びをしまして。

「いつになるんだーーー!!」と。

何が?についてはふせておきますが、いつになったらそうなるんだろう?と思うことがあったのです。

 

それで自宅に戻る途中、歩きながら何気にこの本を開いて出てきた言葉がこれでした。

 

あなたは宇宙の子供

木や星と同じように

あなたはここにいる権利がある。

そして、

あなたが気づいていようがいまいが、

宇宙は疑いもなく、

あるべきように展開している。

ーマックス・エアマン

 

「宇宙は疑いもなく、あるべきように展開している」

 

...くっ!!!

ああそうさ、あるべきように展開しているからなるようになるんだからいつになるとか考えていないでリラックスしてろよな、って?

わかった、わかりました。すみませんでした。

そんな感じ。

タイミングよすぎ。

 

自分へのメッセージと取るのかどうなのかはもちろんあなた次第ですが、ちょっと意識して捉えてみると、おもしろい気づきがあるかも、です!

 

生きるっておもしろいね。

 

f:id:tantankotantan:20181004192952j:plain

 

暑すぎた運動会

 

今日は暑かった~

 

いや雨天で順延になった運動会があったんですけどね。

ビデオなんて見もしないくせに、撮るだけは撮りたいんですよ。

万が一見たくなった時のため?

そういう人に限って見ないよね~...

 

うちの学校は固定の観覧席がないので(グラウンドが狭すぎるので)どこから撮ろうか、右往左往。(言い過ぎた。そこまでがんばってない)

 

見てると痛いくらいの日差し。

子どもたちはこれは大変だわ。お天気の中開催できるのはいいことだけれども。

 

と思いつつ

運動会の帰りにアイスを買って(絶対アイスって言うと思ったから)

お風呂と晩ご飯の準備をしていたら子どもたちご帰宅。

 

そしてやっぱり!

焼けてる~!

赤白帽子のゴムの日焼け跡がクッキリ...笑

 

今日は大変だったねえ...

私も帰ってから真っ先にプシュッとしたもんね。笑

 

ケガ病気なく無事に運動会が迎えられたことは何より。

でもひきこもり派の子どもたち、もうちょっと運動したらいいかもね、と、親である私がもっと引っ張っていった方がいいかもね~なんて思った運動会でした。

徒競走の結果がアレだったので。

 

それにしても青すぎる空!

 

f:id:tantankotantan:20181002155815j:image

 

私に似合う服を探せ

 

先日古本屋さんに行きまして、こんな本を買ってきたのですが

 

tantankotantan.hatenablog.jp

 

もう一冊買ってきた本がありました。

 

少し前に自分に合うカラータイプを調べましてすごく納得して、なるほどちゃんと自分に合うものを考えてあげるべきなんだなと思っていたところだったのですが、見つけてしまったのです。

 

f:id:tantankotantan:20181001191744j:image

 

カラーのほかに骨格もあるということはその調べたときに知ったのですが、どうやら骨格によって似合う形が違ってくるらしいのです。

 

服が好きな人であれば、そんなこと感覚でわかるわよとなるわけで、私も長年の経験からなんとなくわかるといえばわかるのですが、とにかく服を探すのが嫌い。

 

こうなったら先に色と形の目星をつけて、そこを一直線に目指して取捨選択していけば探す時間が短縮できるのでは...!!と思ったわけなのです。

もちろん「なんとなく」からもそろそろ卒業しようという決意も。

 

で、できるかな...

まだ本をオープンしてないけど。苦笑

 

実はこれ、定価1,300円のところ、750円までしか値下がっていない。半値より高い。

80円の本を手にした後ではやたらと高く感じてしまいましたが、750円で服の色形が決められて少しでもスムーズに買い物ができれば安いもの。

 

というか、この私が「買い物に行こう」となった時点でもう元が取れていると言っても言い過ぎではないかも...(大げさ?笑)

 

本当、どんだけ洋服を買うことに対するブロックがあるのか。

 

 

でもねー

なぜかオシャレ?オシャレ風?にみられることもよくあって、ほんとよくわからんですね。外から見た感じと自分が思っていることとで乖離があり過ぎる。

 

「選んで買う」

ここさえ乗り越えられれば快適な日常を送ることができると信じてがんばります。

 

ここで内容をご紹介するには時間が足りなさすぎるので、ご存じない方はちょっとネットで調べてみてください。

色々と情報が出てきますよ。

 

似合う色と形を選ぶ?そんなの当たり前でしょ?

そうのたまわるワタシの姿を想像しつつ読んでみることにしましょう。

 

ワタシ...じゃないですよ~ 

f:id:tantankotantan:20181001194144j:plain

 

家を綺麗に保つ方法。これさえできればゲームはクリアしたも同然

 

今日は運動会...だったのですが、雨天順延。

開始直前の決定でした。

小雨が降りだしちゃったけどやるんかな~でもみんな来ちゃってるしなあなんて思っていましたが、学校も覚悟を決めました。

 

結局平日火曜日に開催になって、今日は体育館でダンスだけ披露するということで、うーむ、私的には、火曜日に向けてのダンスの子どもたちのポジションの確認ができたし、近くで見られたし、火曜日の方が観にくる人が少ないしでメリットしかないのだが、お仕事お休みできない人もたくさんいるだろうから、何とも。

 

ま、致し方ないね、お天気には逆らえない。起こる出来事が最善ということで。

 

ちなみに夫はこういうの積極的に行きたがるタイプではないので、無問題。

とりあえず、観に行かずとも子どもたちが元気で生きていればいいみたいな。

そういう男の人は多いんだろうか??

最近のパパさんってしっかり観に行きたい!という人が多そうだけど。

 

ところで先日こんな本を買って 

tantankotantan.hatenablog.jp

 

地獄って失礼な!笑

ウソです、あいたた...とめっちゃ痛いところを突かれています。

 

それで、その中でもここ。

これが一番難しいし、問題が全部解決しちゃう気がします。


f:id:tantankotantan:20180929144301j:image

 

 

なぜにこんな簡単なことができないのでしょうね。我ながら不思議です。

一昨日使ったはさみがまだ目の前にありますしね。

 

昔会社勤めをしていたころ、ある先輩の机の上がいつもものすごくきれいだったんですね。

帰るときに全部片づけるんだそう。びっくりしたね!

そんな発想すらなかったよ。笑

だって毎日同じ机で仕事するんだよ?

同じ血液型なんだけどね...血液型占い、当たってないよねっていつも思っちゃいます。

 

この課題は60個ある課題のうちの1つなんだけど、ここさえできたらもうよくないか?って話。

私にとっては難易度マックス。

やらなければ!と締め付けない程度に、片付け後の気持ちいい気分を先取りしつつがんばってみようかな。

 

朝焼けはキレイだった今日。運動会できるかも?って期待しちゃったな~

 

f:id:tantankotantan:20180929144303j:image

 

ベランダでもっとガーデニングを

 

ベランダでもっとガーデニングをやってみたいと思うのです。

がしかし、チューリップを植えるだけ、パンジーを植えるだけ、朝顔を植えるだけ、みたいな私。

そんな王道以外に知識はなし。ベランダを彩るセンスもあるとは思えない。

 

野菜を植えてもなぜかイマイチ育たない。 

今年ゴーヤのくるちゃん(次女命名)も実が1個しか大きくならなかったし。

 

tantankotantan.hatenablog.jp

 
tantankotantan.hatenablog.jp

 

なのですが思い切って今年は「寄せ植え」なるものをやってみようと思うのです。

野菜用に使っていた、オシャレとは無縁の大き目の鉢がずっと使われずに放置されているし、イチゴに使っていた横長プランターもあるし、ビオラに使っていた小さな鉢もあるし。

 

野菜を育てることにはイマイチ興味が持てないので、やっぱり花。

 

野菜にしても花にしても、そこに一つあるだけで心が和みます。

お世話をするとなるとより愛着もわいてしまいます。

声をかけると言葉が返ってくるような気もしてしまいます。(怪しい人)

 

今日晴れたから何か調達してきたい...とうずうずしておりますが、明日から台風縦断ということですので、台風が過ぎ去るまで我慢することにしましょう。

 

運動会もヤバそうです。平日開催とかになっちゃうかも。

長女は小学校最後の運動会なのになあ。ま、それもいたしかたない。

逆に印象深い運動会になるかもしれませんしね。

 

ところで昨日はこれのおかげで 

tantankotantan.hatenablog.jp

 

ちょこちょこお片付けできちゃいました!

といっても、常人の常にも及んでいないことは自覚しておりますが...

今日も机の上がちょっと綺麗になりました。(ちょっとだけ?笑)

 

ちょっとずつまいりますよ。いつかマイナスからゼロに戻るはず...

 

f:id:tantankotantan:20180928110144j:plain

 

だらだら地獄を、抜け出すには?

 

最近特に、時間を無駄に使っちゃってるなあと感じていて

無駄な時間がたっぷりあるこの贅沢さにあぐらをかいている...というより本当にダラダラしているだけで、そうしたくてそうしているのか?と己に尋ねると、実はそうではなかったりするのです。

 

動きたいけど動きたくないってやつ。

 

じゃあ何がしたいのかとなったときに一つ浮かんだのが

「もっと本を読みたい」ということ。

ダラダラしているから本を読む時間がないという、なんともかんともな話。

 

Amazonのプライムリーディングでも存分に読めるけどそれじゃ読みたい本がなかったりするから有料の読み放題にしようかなあ...と悩んでいるところ。(月額は高くないのですが、読むのか?と思ってしまって。)

 

それで今朝ある人のブログを読んでいると「もっと本を読もう」って言葉が。

私のこと見てました?笑

そんなことはないですが、タイムリー。シンクロニシティっていうんですかね?

 

それで「ブックオフに行けばたくさんありますよ」とあって、そうか、古本という手もあったな、と、昼間早速古本屋さんに行ってきましたよ。

その辺り素直です。

 

うんうん、電子本もいいけど、紙本もいい。

古本屋さんの空気感ってあまり好きではないけど、本自体に罪はなし。

お安く購入できて、とてもありがたいことです。

 

しばらく本を探していると、今の私にピッタリ!という本に出会ってしまいました。

それが、これ。

 

キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法 (幻冬舎文庫)

キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法 (幻冬舎文庫)

 

 

私の本によると2004年発行で14年も前の本ですが、私みたいな人にはピッタリ。

だって「だらだら地獄を、抜け出すには?」って書いてある。笑

 

だらだら地獄から抜け出すために、身の回りのちょっとした、60の変えてみたいことが書かれてあって、「花を生ける」とか「冷蔵庫を掃除する」とか、どれも「わかってる、それ気持ちよくなるよね」というようなことではあるのですが、でも出来ていないから、今がある。苦笑

 

よし、私も「知ってる」とか言っていないでちょっとずつやろう。

こうやって「やろう」と思っただけで気持ちが少し上がるから、やっぱりやりたかったんだね。あは。

 

こうやって足を運ぶと、思いもよらない出会いがあるものですね。

ちなみにこれ、80円でした。やすー

 

トメさん、私も続きます!

  

f:id:tantankotantan:20180927175247j:plain