ためになる☆幸せとは?
図書館で「バシャール」の本を借りて読んでいました。
ご存知の方も多いかと思います、バシャール。
私はちょこっとつまみ読みしていた程度でよくは知らなくって
今回初めてバシャール関連の本を読んでみました。
存在の構造・成り立ちなどの考え方は、不思議な世界。
信じる信じないは色々でしょう。
でも彼?の考え方は視点が高くて
我々の日常でも有用なものがたくさん。
読んだ中で、不思議系ではない、勉強になるな~と思った文章を
ピックアップしてみました。
ビビッとくるものがありましたらご活用ください。
なぜ感情的な反応をしてしまったのか、その背景にある(その人の)「観念・信念」が分かれば、その観念・信念を持ち続けたいのか、あるいは変えたいのか選択できるようになります。
そのことで人は丸くなることができ、成長することができます。
「違い」というところに「価値」が見えるようになると、社会としての統合が進みます。
幸せというものを定義できる要素がひとつあるとすれば、それは「本当の自分自身でいること」、「自分に正直であること」です。
すべては起きるべくして理由があって起きています。
起きた内容そのものが大事なのではなくて、「それにどう対応するか」が大事だということです。
ネガティブな反応をしてしまえば、その出来事が自分にとってネガティブな作用を及ぼすことを知っているので、ネガティブに反応する理由がないのです。
何かに夢中になっている状態になるために一番よいやり方は、自分の最高の情熱にしたがって、自分の能力の最大限に行動して、結果にまったく執着しないこと。
今までやっていたことや、やるべきことを「より面白くする方法がある」かもしれないと考えること。
・
つまらないことを延々とやらされる所にいるよりは、それ以外のもっと面白いことはないか考えて、そちらにいくこと。
・
最初にやらなければならないのは、物事を「実際よりもつまらなく感じさせてしまう観念・信念」が自分にないか、を見ることです。
バシャールの話し方というか、言葉の選び方というか、そんなものも
読み心地がよくて安心して読めたので
(何て言うんでしょう、批判的・固定観念でガチガチ・上から目線などの文章とかって、読んでて辛くなるのです)
他の方が出されている(対談している)バシャールの本も読んでみたいなあと
思います。
興味深いこの世界、あなたもどうですか~☆