決戦の晩ごはん
本日2記事目。
たん子さん、暇なんですか?
いえいえ、そうでもないんですけどね。
今一仕事終わらせたところなんですよ。
その昔、料理本を見るのが好きで
よく見ていたし、たくさん持っているんですね。
調理に関する一通りの知識だけはあるんですよ。
でもいかんせん
作るのが嫌いで
毎晩、晩御飯を作り終えるたびに
「今日もなんとかすり抜けた」と心から安堵するんですよね。
調理時間30分あるかないかくらいなんですけど。
いつもヒリヒリしています。
そんな私が作る料理
まあ、レパートリーは少ないんですけど
なぜか子どもたちは喜んで食べてくれるんですよね。
だいぶんと大きくなってきたのですが
まだ大海を知らないのかな...
世の中にはもっとおいしいものがあるらしいということを。
そりゃ
オムライスの卵具合とか絶妙だと思いますし
チャーハンのパラパラ具合も、我ながらイケてると思います。
でもね~と思うわけです。
何せ種類が限られすぎていて。
これやっぱり洗脳なのかな。
なじみのある味?
私は母親の料理で、もちろん好きな料理もありましたけど
基本そんな好きじゃなかったですけどね。
「やっぱりママの作ったカフェオレ最高!」とか言われても
そ、そうなん?ってなるんですけど。
だって、『コーヒー:牛乳=1:1』これだけですから。
「食パンの焼き加減が絶妙なんだよな~」
え...?
(ごめんなさい、どっちも料理じゃなかったですね。例が悪かった)
あれかなあ、
そうやって、乗せて作らせる作戦なだけ?
まんまと乗り上げちゃってる、私?
まあいいや
そんなことよりも
また
今日の決戦が始まろうとしている
ああどうしよう。
今日もノープラン。
ゴールデンウィークでお休み中の人が作ってくれないかなあ。
昨日作ってくれてたけども。
あ、たん子さんのから揚げも
まあまあおいしいですよ。えへへ。