淡々と笑顔

淡々と生きる私の、日々思うことをつづるブログ

食のこだわり

 

ふふふ。

週末はキャンプ!

 

初めてトレーラーハウス?でお泊りします。

ま、トレーラーハウスどころか、キャンプ全般初心者ですけどね。

えーと、小学生の時以来?

 

帰省したときのBBQも食べるだけの人だし

今回もかなり人任せでございます。

 

炭買い担当になって今車に積んでいるから

母子ともども寝込まないように気をつけねば。

私病気になる気は全くしない健康優良児だけど。

 

で、行く人たちとご飯のこととか話してた時に

「たん子さん食にはこだわりないよね〜」

ってなって

 

ほんと、こだわりないです。

だから余計こだわりある人任せ。

 

何年か前にね、一瞬すっごいこだわりを持ってしまったことがあるんです。

こんな私でも。

 

それで思い込んだら一直線タイプなので

 

電磁波!

添加物!

精製したもの!

アレ!

コレ!

マック!

悪は抹殺!

 

みたいになっちゃって

 

そしたら誰も幸せじゃなくなっちゃった。

そりゃそうだ。やり方間違えたみたい。

 

だからもうやめまして

 

だって

電磁波っていって

電子レンジ一つ抹殺したって

そもそもうちの近くに高圧線?あるし

そういえばそんなにレンジ使わないし!

 

そして今は

 

調味料とか、小麦粉とか、まあできる範囲で。

 

結局、材料がシンプルなものの方が美味しい

というか

 

あれこれ添加物入っているのって

体に入れると

ごちゃごちゃしてんな…って体から言われてるような気がするんですよね。

 

多分この感覚は

間違ってないんだろうなと思うので

こだわるとすれば

 

できる範囲で体が欲するものを食べる

というところに落ち着くでしょうか。

 

だから

アイス食べたいってなったら

それが頭の声なのか心の声なのか知らんけど

美味しく食べて幸せだし

 

買うより作った方が美味しいのは

知っているので(作るの嫌いなくせに)

作れる時限定だけど作ったり

 

添加物入っているものでも

美味しくいただきます。

美味しければ。

 

そんなことを今日思い巡らせていたら

 

添加物とか含め、大きな視点で見ると

全部私のために存在してくれているんだな〜

どれもこれもありがとうってなって

 

まあつまりは

はじめてのキャンプで

ワクワクソワソワしているということですわ。

 

夜型だけど早起きしたい!

 

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あなたは聞いてあげていますか?

 

今朝夫が「風邪を引いた」と。

昨晩の急な大雨に降られてしまったと。

 

確かに昨日は突然の雨。

遅くまで仕事をして

それは大変だったでしょう。

 

それを鑑みても

でもな。と思うわけです。

 

夫は先月の夏季休暇も体調を崩して

いました。

 

冬になると

家族の中で真っ先に体調を崩すのは、夫。

 

そのたびに思うのです。

なぜ自分の体に気を遣わないんだろう?と。

 

仕事が忙しいことは

自分ではどうすることもできない部分が

大きいでしょう。

 

それだって嫌なら仕事を減らせばとか

組織にいる以上そんなわけにはいきません。

だからそこは仕方がないとしても

 

でもでも。

自分でできることだってあるんです。

 

天気予報を見て傘を準備しておくとか

(夜に雨が降るって言ってました)

降られた後ケアするとか

そもそも日ごろから体のことを考えて過ごすとか

煙草を吸う吸わないとか

ジャンクフードを食べる食べないとか

清涼飲料水を飲む飲まないとか

 

つまりは

「自分の体を大事にすることを意識する」

ということ。

これは誰にだってできることなのです。

 

意識していたけど体調を崩す

そういうことはもちろんあります。

それは仕方がない。

 

自分でできる精一杯のことを

やろうと「意識する」

 

体は何も言いません。

体は何も言わないけど

生きている限りずっと

私たちに寄り添ってくれます。

どんなに酷使をしてもついてきてくれます。

 

そんなけなげな体を

もっといたわってあげてほしいのです。

 

ちなみに夫は

若いころから比べると

Max 40キロくらい体重が増えています。

 

妻であるあなたがしっかりすれば

とか言わないでくださいね。

何事も最後に決めるのは、自分。

己なのです。

 

どれだけ言っても

右から左ではどうしようもありません。

 

いや

右から左ではないのでしょうが

本人が本気でどうにかしようと思わなければ

どうしようもないのです。

 

夫を見ていると

どうしてもアルコール依存症だった父と

重なってしまいます。

 

もっと自分の体を大事にしてほしい

自分にとって本当に大切なものは

なんだろうかと自分に問うてみてほしい

 

ここはきっと

私自身の学びポイントなんでしょうね。

他者を通しての自分の在り方、学び。

 

私には私の学びがあって今ここにこうしているし

夫には夫の学びがあって今ここにこうしている。

たぶん。

 

だからすべては問題ないとも言えるのですが

学んで成長にするのか学ばずに過ごすのか

どちらを選択するのか

 

そういうことなんでしょう。

 

体の声をくみ取ろうと努める

それだけでも全然違いますから

心は喜びますから

 

あなたも聞いてあげてくださいね。

もちろん私も。

 

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開けるのが楽しみ!なおもしろいお茶

 

さてみなさま、お茶は飲みますか?

私は...飲まないんですよねえ...

 

紅茶、お茶

全然飲みたいと思わなくて、

ほんの一瞬紅茶ブームがきましたけど

それも数週間で終了。。。笑

 

もっぱらコーヒーかもしくは水でいいな。みたいな。

コーヒーは体を冷やすし

利尿作用があるから、コーヒーを飲んだ分

お水を飲んだ方がいいんですって。

 

でもコーヒーか水、になっちゃうんですよねえ。

だっておいしいと思えるものが飲みたいですものねえ。

 

そんな私が「この店なら置いてあるかも!」と

わざわざ探しに行って購入したお茶がね、実はあるんです。

「うわ~欲しい!買いに行く行く~!」

って買いに行きました☆

 

それが、こちら。

 

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Yogiシリーズのお茶。

ハーブティーみたいです。Herbal Teaって書いてあります。

オーガニックです。

みたいですっていうのは、本当に興味がないからね...笑

 

材料に気をつかっている人にとっては

オーガニックはとってもポイントが高いですよね。

 

色々と種類があるみたいなんですけど

何が何だかわからないので、適当に購入。

 

Throat Teaというものでした。

のどにいいの?

 

裏を見ると、原材料はこんな感じ。


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とにかく色々入ってます☆

 

お茶は普通のティーバッグで


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これの何がいいかって、

お茶に興味のない私がなぜこれを

わざわざ買いに行ったかっていうと

 

袋を開けると


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メッセージが!!

一つ一つに違ったメッセージが書かれているのです。

 

今日のメッセージはというと

「Think seriously and think honestly」

 

「真剣に、そして誠実に考えて」

そんなところでしょうか。

 

ドキッとしますよね。

 

解釈の仕方は人それぞれ違いますから

その人なりの解釈ができちゃいます。

 

私なんかだと

絶賛自分を大切にする強化月間中なので

 

自分のことを真剣に誠実に受け止める

遊びも仕事も真剣に自分に誠実に

 

もちろん

身近な人のことを、今取り組んでいる何かを

真剣に誠実に考える

とか、まあ色々ですよね。

 

そんなドキッとするようなメッセージが

袋を開けるたびにもらえます。

 

おもしろいでしょ。

 

それでアレですよね、

肝心の味ですよね。

 

私子どもの頃、おじいちゃん先生がやってる

古い建物の内科に通ってたんですよね。

 

内科医なんだけど大抵のものは見ちゃう

町医者的な。

 

袋をあけるとですね、

そのおじいちゃん先生の

病院のことがバーッと思い出されました。。。

その病院は漢方薬を扱ってましてですね。

 

だから

え、え?ハーブって、漢方と同じなの?

と、ちょっと愕然としましたよ。

 

体によさそう♪って

ルンルンで袋を開けるとぶわっと漢方の香りが。

おおお。

確かに体にはよさそうだけれども!

 

それでも気を取り直して

飲んでみましてですね。

最初は頑張って飲んでみてたんですけど

やっぱり...ム・リ。笑

 

本当にごめんねえ、って感じなのですが。

 

何だったかレモン系だったかは

もっと飲みやすかったです。

 

牛乳で煮だしてチャイ風にするとか

したらいいのかな...怪しいな...

 

でも好きな人は好きなんだと思いますよ☆

私の味覚がお子さまだっただけで。

 

↓自然にも対しても人間に対しても愛が感じられるなあって思います。

 

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そんなYogiティー

私はKALDIで買いました。

KALDI、いいよね~笑

 

今見たらKALDIのオンラインショップにも置いてました。

楽天とかにもあるのかな?

「yogi」の検索結果 | カルディコーヒーファーム 公式オンラインショップ

 

私ももう1回トライしてみるかな~

 

いや秋でしょ

 

すっかり秋になりましたねえ。

 

あの花が咲かないアサガオもそろそろ撤去して

何か新しい花を植えようかしらなんて

 

そんなことを思っていたら

急に待ったがかかりました。

 

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突然咲き出した…

 

まだ終わらせないわよ!

そんなところでしょうか。

 

まだ咲きそうな感じなので、

遅ればせながらしばらく

アサガオを堪能しようかと思います。

 

公園ではキバナコスモスたちが。

 

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いよいよ秋。

 

今年はどこか紅葉も見に行きたいなあ。

来月も登山に行くのですが

紅葉見られるかな。

 

楽しみですわ。

 

H氏「まだ私も咲いてるわよ!夏は終わっていないのよ!」

 

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見つけた

 

最近

自分の「これがいい♡」の感覚を

見逃さずに、スルーせずに汲み取ろう、

 

ということに注力しています。

 

そうすると「これがいい♡」の感覚が

少しわかってきました。

 

「これがいい♡」というよりも

「そうそう、それよ、よかった、

やっと見つけてくれて」

が近いかもしれません。

 

例えば

自分の顔のタイプや似合う色からすると

こういう色や素材の化粧品がいいとか

こう色や素材、デザインの服がいいとか

 

何となくはわかっているけど

興味ないし

がんばって探すほどでもないな

 

そんな風に思っていたんですね。

見つけようとしていませんでした。

 

でも違いました。

 

私の心は、そんな

「自分をベストに発揮できるもの」を

私が汲み取ろうとすることを

望んでいたようです。

 

 

私はAmazonプライムの会員になっていますので

プライムリーディング内の本は何でも読めちゃうんですね。

 

それでちょこちょこ色々な本をつまみ読みしています。

 

つい先日

「美人だけが知っている似合う服の原則」

という本があって、

 

服は興味ないのですが

「美人だけが知っている」

という文言につられて読んでみることに

したのです。

 

どんな本か知らずにダウンロードしたのですが

コーディネートのこととか書いてるのかな?

と思ったら、

 

「カラーコーディネート」の本でした。

 

自分が似合う色はこんな系統の色、とかわかるやつ。

 

タイプが4パターンありましてね、

たぶんこれ。というのがあったんですね、私にも。

 

ふむふむなるほど...

ピンクはサーモンピンク、

ブルーはターコイズ

オレンジがかった赤がよし...

確かに確かに!

 

これまでは自分に似合う色パターンとか

何となくこれ系統、という感じでは

知っていましたが

(何かね、くすんだ色が似合うの。涙)

 

「オレンジがかった」

「ベージュ系」

 

という言葉で、そうだったのかと納得。

 

 

その、ああそうか、これか、と

納得したそのときにですね

 

私の心が安堵したのです。

 

「見つけてくれた...」と。

 

もちろん心はしゃべることはありませんので

私が感じた感覚、です。

 

「見つけてくれた」

そんな感覚を覚えたのです。

 

そんなこんなで早速

チークとシャドウを購入。

新しい化粧品なんて久しぶり!

 

そしてつけてみるといい感じ。

(相変わらず薄化粧ですが)

そうそう、こういうことよと

また心が言ったとか言ってないとか...

 

 

「自分をベストに発揮できるもの」

これがいわゆる「ありのまま」?

 

そうか、こういう

自分では気づいていなかった、

本来の自分であるために望む

心の小さな声をくみ取ってあげる

 

これも「自分を大切にする」って

ことなのねとその感覚をつかむことができた

 

そして、見つけると

心はそんなにも嬉しいものなのか

ということがわかった

 

そんな一件でした。

 

お洋服を買いに行くことが

すごく苦痛でなかなか行けなかったのですが

今度秋冬物を買いに行こう!って久しぶりに

洋服のことでワクワクしています。

なにこの心の変化。

 

もっと「これがいい♡」を増やしていこう、

40歳をいくつか超えた今さらですが

そんな風に思っとります。

 

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言わないことにしたその後(2)

 

アレですよ

前置きが長々しいと

何書きたかったんだっけ?

って忘れちゃいますよね、って話。

 

tantankotantan.hatenablog.jp

 

「知らんもんは知らん」

 

ってなったら心がふわりと軽くなった

だがしかし

子どもたちの食器やら脱いだものやらの

山ができている

 

そういうことでしたそうでした。

 

 

話は変わりますが

私の嫌いな家事が2つありまして

 

それが

「お風呂洗い」と

「食器洗い」

ミズモノ。

 

なので

お風呂はほとんど洗わず

基本シャワー。

 

食器は1日1回洗うか

食洗器行きか。

 

そんな感じなのです。

 

 

もう知らんわーとなった日

洗面所にいましたらふと

 

「お風呂のふた...ほとんど使ってないのに

何でお風呂場にあるんだろう?」

 

と疑問が湧いたんですね。

 

あああ!

使ってないのに洗うのしんどいのに洗って

使わないまままた汚れて

...なくせばいいじゃないか!!!

 

え?当たり前?

私にとっては膝を叩くような

してやったりのひらめきだったのですがね。

 

早速洗って風呂場から撤去。

 

ついでに使っていない

汚れ切った風呂椅子も撤去。

風呂場が広くて心がスッキリする。

 

あれ、お風呂掃除...できる!!

しかも楽に!!

 

そうなのです。

 

私は

ずっと違和感を抱えながらも

そこにあるべきものと思って置いてあった

風呂ふたと風呂椅子を撤去しただけで

 

掃除ができるようになってしまったのです。

なんということ。

 

一方でツートップのうちのもう一つの頭である

食器洗い。

実はこちらにも変化が現れました。

 

自分でも信じられないのですが

なぜだか

洗えるのです。

 

もう一度申しましょう。

洗えるのです。

こまめに。この私が。

 

何なの、ワタシ。

 

 

なぜできるようになったのか。

私はこう思うのです。

 

子ども(や他の人)に対して

ああしろこうしろだのゴミを捨てろ食器をさげろだの

そう言うことで

 

これまで無駄にエネルギーを費やしてしまっていて

自分のエネルギーが枯渇してしまっていて

食器を洗うだのアレをするだの

そういったところに回すことができていなかった

 

そうなのではないか、と。

 

お風呂掃除しかり

無意識ながらもふたやら椅子やらを

苦々しいと思っていた、

そこに使っていたエネルギーが

風呂掃除にまわったのではないかと。

 

 

考察のまとめとしては

改善の余地がまだまだあるのは

置いておくことにして

 

お風呂掃除と食器洗いという

2台巨頭の牙城が崩れたことは明白。

 

今日もお風呂は私の手によって掃除されました。

 

 

「自分のことを大切にしてなかった」

問題は現在進行形で対処中ですが 

tantankotantan.hatenablog.jp

 

とにもかくにも

ようやく1歩を踏み出した

 

そんな気がしています。 

 

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言わないことにしたその後(1)


ゴミを捨てないこと

食器を下げないことなどについて

私は何も言わないことにした。

 

tantankotantan.hatenablog.jp

 

これまでも

「もう知らない!」と思ったことは

数知れないが

 

「部屋がきれいだと気持ちいいね」

「散らかっているのを見るの悲しいな」

など、言い方を変えながらも

 

本当にもう知らない、と放棄したことはなかった。

正確にいうとできたことはなかった、というべきか。

 

「親としてのうんぬん」とか

「思ったように動いてほしい」とか

 

そのようなものがずっと

自分の心の声よりも優先されていたからだ。


「もうやーめた」

 

そうしてがんじがらめにされていた鎖から

解放されたであろう心は

すっかり軽くなった。

 

部屋全体が散らかっているのは嫌だったので

散らばっているあれもこれも関係なく

ほいほいと1か所にまとめた。

 

少なくとも私の通るラインはスッキリだ。


その山を見ても子どもたちは無反応で

それどころかお菓子のゴミや

使った後のバスタオルなどが

更に増えていく。

 

どうやら子どもたちには

大したことではないらしい。

 

そんな様を見て

本当に私は無駄なことをし続けていたんだなあと

自分自身のかわいさに笑えてくる。

 

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