淡々と笑顔

淡々と生きる私の、日々思うことをつづるブログ

ポジティブもネガティブも紙一重

 

俳優の城田優さんが、顔と身長がコンプレックスで「かっこいい」という言葉が嫌いだったということが書かれた記事を読みまして、そっかーなるほどなーとなりました昨日の朝。

 

ハーフだということもあるし、お仕事にとってはどちらもむしろマイナスポイントだそうなのでいたしかたないことなのでしょうが、だってモテたい人からすると「かっこいい(かわいい)が嫌い、だと...?ふざけんな、顔と身長交換しろ」くらいに思うかもしれないですもんね。

生きていく上では絶対的に有利だと思えちゃうし。(←ごめんなさいね、偏見で)

 

一つの事象をどう捉えるかによって、ポジティブにもなるしネガティブにもなる。

ポジティブに捉えればポジティブな世界が広がるだろうし、ネガティブに捉えればネガティブな世界が広がる。

結局その人次第の不確かなものでしかない。

 

そして、逆に容姿が今一つと思っても身長が低くても、ポジティブにも捉えることは出来る。

 

結局どっちの方向に自分は向いていたいか、そこが大事なポイントなのかなあ。

自分がネガティブと思っていることを「受け入れる」って大変なことだとは思うけど。

 

そもそも「かっこいい」だって、人(価値観)によって違うしねえ。

日本では「かっこいい」部類に入っていない容姿でも海外のどこかの国に行くと「かっこいい」部類に入る、とかいうのはよく聞く話。

 

私もねえ、たまに「かっこいい」って言われるんですけどね、誉め言葉なのはわかるけど、一応女子なので、正直ちっとも嬉しくないんですよね。笑

小さくてかわいらしい容姿の女の子に憧れました。まあムリだけど。

 

城田さんとおまえを同列で書くなって話ですね、スミマセン。笑

 

私は自己否定の塊だったので色々思う時がいまだにたまにありますけど、おかげさまで都合よくポジティブ変換できるようになってきました。

この積み重ねが本当のポジティブ(自己確信)になるに違いないと、癖付け中の毎日でございます。

 

自分のことをポジティブ変換できるようになったら他人のこともポジティブ変換できるようになるから、生きるのがすっごく楽になりますよ。

おススメです。

 

 

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