菩薩の笑顔に惚れた話
顔って、変わりますね。
顔、というか、表情や雰囲気でしょうか。
知り合いが何人も
どんどん綺麗になったりかわいくなっていったり。
そんな写真がSNS上にあがってくると、
同性なのに、思わず見惚れてしまいます。
ふぇー!ってなります。
ふぇー!のあとにもれなくハートマークがついてきます。
同性でも見惚れるもんなんですね!
イケメンだけじゃなかったのか...知らなかったわ~
でも
つくりがよいから見惚れるということではないんですよね。
写真といえどもあなどれません。
あなどれないのは見る側の人間の方です。
承認欲求やら自己顕示欲やらなにやら
見る側には結構わかってしまって、
美しくても見ていてツラい写真も結構あったり。
人間の感知力すごいな!
そういうのでなく
心からの笑顔だとか
包み込む雰囲気だとか優しさだとか
そんなものが感じられると、惚れるわー!となるわけです。
つい先日も
知り合いの年上女性が、
こういってはとても失礼になるのですが
最初めっちゃ不幸そうだったのに!
菩薩の笑顔の写真をあげてきたときには
度肝を抜かれました。
ついでに年齢も関係なかった~
あの笑顔は反則ですな。
こちらまで嬉しくなってきてしまいます。
心の在り方、大事。
そんなたん子さんもつい数日前
一年前の写真と、昨年の12月の時の写真を人に見せる機会があって
その数ヶ月違いでも全然違うと言われたところでございます。
むふふー
人間、しわやたるみは歳を取ってくると当たり前のことなので
それよりも表情、雰囲気、醸し出すオーラ、そんなものが
歳を重ねてきている我々にとってはより重要なのではないかと
思った次第。
そんなよい表情する人はまた
しわたるみも深くはならないんでしょうけどね~
大事大事~