富士とタワーと
それにしても
富士というのはなぜにあんなにも人を魅了するのでしょうかね。
昨日も
富士が、見えない...
となってからも諦めきれず
他のツアー参加者と念じてみたり
アファメーションを唱えてみたり
昨日は往生際を悪くしておりました。
私などは富士の近くに住んだことがなく
実際に目にすることが早々ないため
新幹線に乗った時
飛行機に乗った時
登山で富士山を見ることができる山に来た時
テンションがあがったりするのですが
生まれたときから富士とともに歩んでいる方は
特別感など別に...
何なら噴火しないかが気になるわ、などと思ったりするものなのでしょうか?
しかしながら
こんな姿を見せられると
拝んだり感謝したりせずにはいられなくなるのではと思うわけです。
たん子さん毎日今日もきれいだとためいきつきそうですけど。
↑平尾山というところから撮りました去年の11月のことでございます
晴れ女です
注:若干色味加工しております。
去年の11月のこの登山では、
ダイヤモンド富士が見られるかもと
ツアー参加者そろってテンション高くなりましたよね。
龍さんがかかっているみたいで鳥肌ものでしたです。
そしてたん子さんを魅了する日本のツートップのもうお一方といえば
東京タワー。
急に話題変わります。
東京タワーには何度か登りましたし各所から目にしておりますが
今でも見るたびにテンションがるんと小躍りしてしまいます。
昼のタワーもよし、夜のタワーもよし。
子どものころから
「東京タワー、333メートル」
これを刷り込まれてきた日本国民なわけですが
見事刷り込み大成功でございます。
スカイツリーも見事ですが
「東京スカイツリー、634メートル」
こちらを刷り込むには
人生80年、少々時期が遅すぎたようです。
そういえば
生まれたときから生粋の東京人が
大人になっても東京タワーが好きで
東京タワーが見えるところに住んでいると言っていましたので
(色々な意味でなんともうらやましい話)
やはり富士が見えるところにいる人も
大人になっても富士山大好きなのでしょうか。
...そんなことはどうでもよかったですね。
好みの問題。
そんなこんなでお気づきの方もおいでかと思いますが
日本ツートップの話に紛れ込ませた
たん子の富士写真自慢の話でした。