朝顔作業
朝顔の種を植えた。
どのシーズンの種かはわからない。
この時期に植えるのであっているのかもわからない。
使いまわしの土に、それ用の肥料を適当に入れて混ぜ込み
どばどばと種を投入。
いい加減だ。
いつだったか、2シーズン前の種が普通に発芽したので
今の種はいつのものかは不明だが
まあ大丈夫なのではと思っている。
ダメならその時だ。
イチゴの世話を放棄した子どもたちも
朝顔植える?と聞いたところ
嬉しそうに再度の水やり宣言をしていたので
生暖かく見守ろうと思う。
前回の朝顔は確か薄い青色の花ばかりだったのだが
今回も薄い青ばかりになるのだろうか...?
新色投入などという考えは全く持ち合わせていなかったので
出てくる色を楽しむことにしよう。
実は朝顔の種作業を今日したのは
「私をもっと愛するために、今日、できることはなんだろう?」
という問いを自分に問いかけてみて
瞬間に浮かんだのが朝顔の種を植えることだったからだった。
どんだけやりたかったんだろうか、私。
でもまあ、
その雑なやり方はともかく
命あるものを生み育てる作業というのは
ワクワクとするもの。
願わくば発芽して、その花を咲かせてほしいものだ。