淡々と笑顔

淡々と生きる私の、日々思うことをつづるブログ

顔を見るな

 

今日は長女とお出かけ。

 

都内に行くのに、車がいいやら、電車は座りたいやら

注文多し。

気持ちはわかるが、いかんせん東京都。

 

何なら初めての満員電車(に近い感じ)を体験し

人の多さに辟易し気持ち悪がっている彼女を見ると

 

まだPASMOもピヨピヨと鳴り響く小学生なんだなと

改めて認識をするところだ。

彼女が竹下通りに上陸する日は果たして来るのだろうか。

 

そんな行きを体験したからか

帰りの電車は「何としても座る」と

空席のなくなった車両を行ったり来たりウロウロした挙句に

乗車拒否、

20分後の電車まで待つと言い出す。

 

うんざりした私は

「もう電車に乗って遊びに行かなくて結構」と

鬼のお怒りモードになりつつ、仕方なく別の電車を検索する。

 

運よく、20分後ではなく10分後に発車する電車を見つけ

ホームを移動し、乗り込む。まだ空いている。

ようやく我々に平和が訪れた...

 

と思いきや

 

隣に座った長女がじっと私の顔を見た挙句、

「こんなこと言っちゃダメだと思うんだけど...」と話を切り出す。

 

「顔を見る+言い出しにくいこと=しわ、毛穴、たるみのこと」

そんな計算式が瞬時に私の頭の中ではじき出され

「皆まで言うな」と彼女の言葉を遮る。

 

「しわとか毛穴とかのことなんでしょ」

「うん..」

 

なんなんだ

 

今日は彼女の要望に応えるべく

朝からホストとして誘導してきたのに

 

かたくなに乗車を拒否した挙句

しわ毛穴のことだと...?

若者に人の人生の色々がつまった毛穴について

とやかく言われる筋合いはない。

 

「人には言っていいこととそうでないことがある」

「こちらを見るな」

 

そう告げた頃に電車は出発。

帰途についた。

 

ああ、もうしばらく彼女と電車には乗りたくない...

そう思ったのもつかの間、

先ほど見たテレビで、日比谷公園で催されている食イベントに

おいしそうなビールが映り込んだものだから

 

うっかり「明日行こうよ」と誘ってしまった。

私のバカ。

 

果たして

我々は明日日比谷公園に行くのだろうか...

 

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