初めてのイチゴはイチゴ味
本日いただきました。
初めてのイチゴ。1粒。
こちらの記事で、育てているんです、と書いたイチゴのことです。
結局たん子さんが思いを込めて育てたので、
慈悲の心もなく、子どもたちではなくたん子さんがいただきました。
いや、リスの一口くらいはあげたけど。
そもそも小さいしな。
イチゴはちゃんとイチゴの味がしました。当たり前。
当たり前なのに、子どもたちまで
「イチゴだ~甘い!」と、
実際に味わってみるまで
イチゴかどうかはわからないぞ、みたいな
雰囲気になっていたのが謎すぎます。
自分たちは何個...と
あたかもイチゴ育てに大いに貢献したかのような感じで
早速そろばんをはじいていたのが
かわいいところです。
今のところ私が一番多く食べられることになっていますが
実はそんなにイチゴが好きではなかったりするので
後で「いいよお食べ」と言って
恩を着せる作戦です。ブラックたん子。
スーパーだと何個くらい入っていくらで...
じゃあ何個くらいできればウシシかな
などと子ども以上にはじき出していたのですが
なかなかそうは問屋が卸さなかった
私のイチゴづくりも佳境に入ってきました。