淡々と笑顔

淡々と生きる私の、日々思うことをつづるブログ

特技は小太鼓

 

ウトウトとお昼寝をして

意識が戻った時に目の前に映像が見えたので、

「いよいよサードアイが開いたか」

と思ったのですが、なんてことはない、

片目が開いていたのでした。

 

無意識で片目だけを開けられる女、たん子。

 

 

ところで、子どもが学校の校歌の伴奏を練習し始めたんですね。

やれと言われたわけではなく、

自らお願いして楽譜をもらってきたそう。

 

なんなんだ。

 

私なんて、子どものころはピアノ練習を一度もせずに

次の週のレッスンに臨む、なんてことはザラだったのに。

 

そんな、ピアノ嫌いの私でしたが

嬉々としてやっていたものもありました。

それは小太鼓。

 

小学生のころ鼓笛隊に入っていて、小太鼓をやっていたのです。

 

最初トランペットの練習を始めたのですが

あまりにできない&つまらなさすぎる

で、練習に行かなくなって、平然と小太鼓に鞍替え。

 

どうやら小太鼓は私に完全にフィットしていたみたいで

いやだわからないと思ったことは一度もなく、

今でも3曲分くらいは覚えていて、いつでもセッションに参加できる感じです。

(セッションて)

かれこれ30年は経っているかと思いますけども。

 

もし私が

ど田舎内気少女じゃなければ

確実にドラムスを担当していたと思います。

今からでもおばあズバンドとしてデビューできるかもしれません。

 

 

何が言いたかったかというと、

人には向き不向きがあるから

 

トランペットが吹けなかろうが何だろうが

あなたに対する評価は

何ら変わらないということです。

みんなそのままで完璧。

 

まじめか。

 

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